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日本麻酔科学会第59回学術集会機器展示を終えて

弊社は6月7日から神戸国際会議場・ポートピアホテルで開催されました日本麻酔科学会第59回学術集会にて機器展示を実施いたしました。機器展示は麻酔科学会としては初めて3号館で実施され、弊社ブースにも沢山の先生方にお寄りいただきました。弊社隣接の休憩コーナーには美味しい神戸ケーキとコーヒーをご用意いただき、芳ばしい香りに包まれての機器展示となりました。

今回弊社は先生方に待望いただきましたHOYA社製AWS用薄型イントロックを中心に、商品紹介をさせていただきました。従来のイントロックよりも容易に開口障害症例などに臨床使用いただける薄型イントロックを、ブースに配備した挿管困難モデル「DAMシミュレーター」(株式会社京都科学)にて実際に試していただき、その効能をご確認いただくことができました。

 

薄型イントロックも漸く流通・販売が開始され、今回の展示が販売スタートをお知らせする良い機会となりました。イントロックの新しいメンバーをどうか宜しくお願い致します。 

AWSコーナーでは、1月から販売開始しました新生児用・幼児用イントロックもご紹介いたしました。今回は特にピエールロバン挿管モデル(日本ライトサービス株式会社)をご用意し、小児独特の挿管困難症例をお試しいただきました。
「ほうー、ピエールロバンか、やってみようか」、と沢山の先生。
無事にAWS+幼児用イントロックで挿管できると、「やっぱり、AWSだね(笑)」と感想を。

薄型イントロックの販売開始でイントロックファミリーも勢ぞろい。今後もAWSへのご愛顧をお願いいたします。 

 

新商品EZ-IO電動骨髄ニードルシステムのご紹介

緊急静脈確保の際、何らかの要因で静脈からのルート確保困難な場合には骨髄ルートが選択されます。しかし、これまでの骨髄針は堅い大人の骨には穿刺し難く、また時間も要するなど課題が多い手技でした。

今回、弊社の新商品「EZ-IO電動骨髄ニードルシステム」は、電動ドリルのように迅速に、安全に、確実に骨髄穿刺を行える画期的なディバイスで、現在、救命救急センターなどを中心に急速に普及している新商品です。

この度の展示では、このEZ-IOを初めて麻酔科の先生方にご紹介させていただきました。当初、手術室でお仕事の麻酔科の先生方に、どのような評価をいただけるか不安でしたが、手術室内での静脈確保困難症例が意外に多いことを沢山お教えいただきました。

長期薬剤投与で血管が弱っている方、長期療養後の手術で確保場所が難しい方、産後大量出血で血圧が急激に降下の方等、様々の症例があり、その度に中心静脈確保や何らかの方法で対応されていたとの苦労話しを沢山お聞きしました。実際に骨モデルに専用電動ドライバーで穿刺いただくと、「これはいいね、あっと言う間に穿刺完了、IOルート確保!」 「中心静脈確保前の緊急リリーフに使える!」等、高い評価をいただきました。

また、小児やご老人の軟い骨を擬した生卵に穿刺いただくと、「ひびも入らず凄い、これって本当に生卵?」と疑いの声も(笑)。

配布用にご用意しましたEZ-IO症例動画入りCD150枚も二日間の展示で完配。

カタログもほとんど無くなるほどのリクエストをいただき、誠に有難うございました。

 

今回の展示で先生方よりEZ-IOに対する応援と評価の声を沢山いただきました。皆様からの応援を糧に、骨髄(IO)ルートの普及・意識改革に鋭意、臨みますので今後も温かいご支援をお願い申し上げます。

その他、体温管理機器商品や脳酸素モニター機器にも沢山のリクエストをいただきました。心臓手術を中心としたハイリスクな手術が益々増加するなか、高品質且つ的確な体温管理また脳酸素管理の一助となるように今後も努力する所存です。

 

HPSワークショップ・コンペティション(学会共催)

今回、弊社はMETI社製高機能患者シミュレーターを活用しましたHPSワークショップ・コンペティションを学会様と共催で実施させていただきました。METIシミュレーターは最高機種のHPSとECS、METIマンの3体をご用意し、本格的なシミュレーション教育を体験、研修いただくとともに、刻々と変化するバイタルを読み、如何に適切な処置・診断ができるかを競うコンペティションに参加いただきました。
コンペティションはオープンでの見学を学会様よりご配慮いただきましたので、会場回りは立錐の余地も無いほどの状況となり、白熱したコンペティションに盛り上がりました。

インストラクターの皆様、コンペティションに参加いただいた皆様、本当に有難うございました!

 

メールマガジンへのご協力に有難うございました

今回の展示では、毎月12日に発行しております弊社メールマガジンお申込の勧誘活動を行わせていただきました。お陰様で二日間140人の皆様から購読のお申込をいただきました。これまでの既購読の皆様、また今回新たに申込いただいた皆様全員にご満足いただけるように、中身も話題もさらに充実するよう努力致しますので、どうか今後とも弊社メールマガジンをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

 

弊社は今回の機器展示で昨年の本展示会を大きく上回るリクエストを拝領いたしました。これは一重に、皆様方からの弊社に対する期待と篤いご要望であると、弊社は認識しております。今回いただきました期待とご要望に真摯にお応えし、来年の札幌ではさらに多くのリクエストをいただけるように会社一丸で努力いたす所存でございます。 どうか今後ともご意見、ご支援をお願い申し上げます。有難うございました。

 

文責: クリティカル・ケア部

(2012年6月更新)

 

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