昨年12月初旬、JICA青年海外協力隊員の一員として、パラグライでご活躍される看護師の井口さんから、弊社宛にアンブ蘇生バッグSPUR、レスキューマスクについてご購入のお問合わせをいただきました。これがご縁となり パラグアイの医療事情を伺うことができ、お便りの公開の許可をいただきましたのでご紹介させていただきます。
2011年2月8日にスウェーデン南部に位置するルンド大学を訪問しました。こちらの病院は新生児脳波モニタリングの草分け的なサテライト病院で世界のaEEGトレンドに関する情報の最先端を走っていると言っても過言ではありません。
2010年で数えること5回目を迎えた本研究会であるが、設立当初は当時ヨーロッパを中心に話題となっていたaEEGを主に取り上げた会議であり、新生児脳機能モニタリング会議という学会名だったが、今年から新生児脳モニタリング・脳保護会議と名称が変わり、今年の主な演題は低体温・NIRS・aEEGに関するものであった。
2008年5月31日~6月2日の3日間、デンマーク、コペンハーゲンでヨーロッパ麻酔学会(ESA European Society of Anaesthesiology 2008)が開催されました。観測以来、5月では最長の日照時間を記録したデンマークでは、学会期間中となった6月の第一週も続けて雲一つ無い晴天に恵まれました。
HPSN08には1200人以上の患者シミュレータに関わる人達が訪れ120を超えるワークショップが2日目より3日間、14の会場に分かれて...
2007年5月18日~5月23日、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で開催された米国胸部疾患学会(ATS 2007)に参加しました ...