全血式血小板測定装置「SFP変法」の新たな展開
6.まとめ
血小板凝集能検査は、その必要性は認められているものの、測定手順の煩雑さから人員不足の施設では敬遠される傾向にありました。WBAカルナは、全血検体測定の「より生体内反応に近い測定」「少量採血」「遠心分離不要」という利点を生かし、また「測定感度の向上」、「汎用性の高い測定」など従来の全血血小板凝集能装置では不可能だった機能を実現し、血小板凝集能検査の測定環境を改善しました。血小板の研究や抗血小板薬の開発は、日本、欧米で盛んに行われており、血小板機能検査は研究施設や臨床現場を問わず重要なものになると考えられます。
アイ・エム・アイでは、今後も血小板凝集能測定装置を通じて、血小板研究の発展、臨床検査の充実など、医療環境の発展に貢献していきたいと考えています。






