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IMIのパンデミック対応サービス

掲載：2009年1月

厚生労働省HP「新型インフルエンザ対策関連情報」より引用

パンデミック対策近年、鳥インフルエンザ（Ｈ5Ｎ1）が鳥から人に感染する事例が数多く報告されています。この鳥のインフルエンザウイルスが変異し、新型インフルエンザが発生する可能性が危惧されています。
新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染するものであり、世界的な大流行（パンデミック）が引き起こされ、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されるものです。政府は新型インフルエンザの発生に備えた行動計画を定め、同計画に基づいた準備を進めています。新型インフルエンザ発生時には、感染の広がりを抑え、被害をできる限り小さくするために、国や自治体における対策はもちろんの事、一人一人が必要な準備を進め、実際に発生した際は適切に対応していくことが大切です。(引用終わり)

IMIは最先端の人工呼吸器と共に、教育、保守点検、保管管理、配送サービスを一括してお届けします。

患者さんの命を支える治療機器。パンデミック発生に備え、IMIは世界の最先端の人工呼吸器を患者さんに安全で有効に、
直ちにご使用いただくため、教育、保守点検、保管管理、配送サービス付きのパッケージにてお届けします。

パンデミック

人工呼吸器　呼吸回路などの消耗品、蘇生バッグ、喉頭鏡をワンパッケージ化。

保守点検　　　機能チェック、納品前点検、定期部品交換、期限切れ消耗品の交換。

配送　　　　　　日本通運（株）の緊急時対応車にて配送。

保守管理　　　バッテリーの定期充電、日本通運（株）の配送センターにて保管。

教育　　　　　　指定会場での集合取扱説明会、指定会場での高機能シミュレータを使った「人工呼吸器安全教育セミナ」の実施。

最先端の人工呼吸器と治療機器

IMIはハイテク治療機器の専門企業として、急性期の医療にとって付加価値の高い、世界最先端の治療機器を幅広く揃え。
中でもハイテク医療機器の代表とも言える人工呼吸器では、大人用・小児用・ICU用・病棟用・麻酔用・救急用・在宅用・体外式・HFO・手動式などハイエンドからローエンドまで、我が国で最も豊富なラインアップをご提供します。

ラインナップ

専任エンジニアによる安心の保守点検サービス

メンテナンス機器の性能は経時的に劣化します。必要時に新品時と同じ品質や性能を維持するためには、メーカー所定の定期的な保守点検が不可欠です。

IMIは1979年に日本で初めて治療機器分野のメンテナンスサービス事業を開始。以来、専任のサービスエンジニアが専用の点検機器を使った精度管理・メンテナンス・履歴管理を行い、お客様の保守管理をサポートしています。

安全管理

リアルで実践的な高度教育サービス

IMIは生理学モデルや薬理学モデルを組み込んだ高機能患者シミュレータを使った実際の臨床症例さながらの状況での教育サービスを積極的に提供しています。本社（埼玉）と大阪には、この高機能患者シミュレータ・医療ガス配管・プレゼンテーション機器などを備えた教育サービスセンタも常設し、様々な医療スタッフの教育に活用しています。

人工呼吸安全教育パッケージ
単なる人工呼吸器の取扱説明を超えた、現在、世界で最も進んでいると言われる米国METI社製高機能患者シミュレータを使用した”人工呼吸安全教育パッケージ”をIMIは提供します。人工呼吸器の基礎・操作に加え、低圧・高圧アラーム作動時の対処など、実践さながらのトレーニングが体験できる教育パッケージです。パンデミック、SARS、救急患者さんなどの切迫した状況では、座学だけではなく、カラダで覚えた実践的なトレーニングが効果を発揮します。