掲載:2012年9月 / 文責:クリティカル・ケア部
弊社は、2006年より浜松ホトニクス社製 赤外観察カメラシステムPDEの国内独占販売代理店として販売を開始し、2010年9月に、より操作性を向上した新タイプの赤外観察カメラシステム『pde-neo(ピーディーイー・ネオ)』の販売を開始しております。
この度pde-neoにインドシアニングリーン(ICG)の蛍光画像をより明瞭に観察することができるサポート機能「蛍光Mapping」がオプションとして追加されました。
この「蛍光Mappig」はICGの蛍光を抽出し、蛍光強度に合わせた4段階(緑・青・マゼンタ・赤)のカラーに分けて表示します。これにより、蛍光が背景に埋もれ判りにくいケースにおいて、ICG蛍光の判別、分布の把握が容易になります。(特許出願中)
pde-neoユーザーの皆様へ
「蛍光Mapping」は、現在ご使用頂いておりますpde-neoに有償で追加搭載できます。
蛍光Mappigやpde-neoに関するご質問等は、アイ・エム・アイ営業担当者、サービス担当者、各営業拠点、または こちらからお問い合わせください。
関連一覧