デューク大学 ICU人工呼吸器プロトコール マニュアル:集中治療

Duke University Hospital Department of Respiratory Care Services
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マニュアル: 集中治療
レビュー/承認(デューク大学リスクマネージメント)-1996年3月8日レビュー/承認(デューク大学病院クリティカルケア委員会)-1996年3月28日
レビュー/承認(デューク大学病院承認委員会)-1996年5月20日
(デューク大学病院承認委員会は、1996年5月20日にECMSによる承認の旨、議事録に書き留めた)
レビュー/承認(呼吸ケアサービス承認委員会)-1997年1月22日
レビュー/承認(デューク大学病院方針・方法委員会)-1997年10月
改定-2002年1月、2003年4月21日、2004年1月13日
Ⅰ 目的
人工呼吸管理を必要とする患者のマネージメントにおける持続的な診療とタイムリーな医学的処置を提供する
Ⅱ プロバイダ
Advanced Respiratory Care Practitioner’s credentialing及びresponsibilities(#150.2)のためのデューク大学病院Policy/Procedure manualに述べられている要求事項を満たす高度呼吸療法診療(ARCP: Advanced Respiratory Care Practitioner)ライセンスを取得する必要がある
Ⅲ プロトコールの適用について
A.当プロトコールは医師の処方箋に応じて使用開始されるものである(処方例:「人工呼吸器のプロトコールを適用すること」)
B.呼吸療法診療者(Respiratory Care Practitioner、以下RCP)は医師から受領した処方箋に基づき以下のように対処する:
- プロトコールに定義されるclinical indicationsに基づき、患者が全人工呼吸サポートが必要なのか、部分的な人工呼吸サポートが必要なのかを判断する
- 人工呼吸器の初期設定を決め、人工呼吸管理を開始する
- 人工呼吸サポートを受け、患者がどのように反応しているかを評価する
- 患者ケアチームのメンバーと、人工呼吸器の設定と設定の変更についてコミュニケーションを取る
- 患者のカルテに、全ての処置について記録する
C:以後の調整について
- 人工呼吸導入後の設定の調整は、プロトコールに掲載されたガイドラインに基づいて、人工呼吸器からの補助レベルを患者の反応に合わせておこなうこと(「Ⅳ 目標」と、「追加1 耐久性(tolerance)の基準」を参照)
- 人工呼吸管理開始から60分以内に動脈血ガスのサンプルを採取する
- 以後は、以下のタイミングで動脈血ガスのサンプルを取る:
ⅰ医師の指示があった場合
ⅱ人工呼吸サポートを受ける患者の安定化を図るため、もしくは人工呼吸サポートにおける目標を達成するため、もしくは酸塩基値の目標値に達するために設定値を変更した場合(「Ⅳ 目標」を参照)
ⅲ人工呼吸サポートを受ける患者の安定化を図るため、もしくは酸素化の目標を達成するために設定値を変更した場合(「Ⅳ 目標」を参照)
ⅳ全人工呼吸サポートから、部分的人工呼吸サポートに切り替えた場合(酸素化、換気、酸塩基反応の評価をするため)
ⅴ全人工呼吸サポート/部分的人工呼吸サポート時問わず、呼吸回数、1回換気量、分時換気量等の重要度の高い設定項目を変更した場合(酸素化、換気、酸塩基反応の評価をするため)
PAGE1 はじめに
【 Duke University Hospital Department of Respiratory Care Services 】
PAGE2 マニュアル:集中治療/Ⅰ 目的/Ⅱ プロバイダ/Ⅲ プロトコールの適用について
PAGE3 Ⅳ 目標/Ⅴ 成人に対する人工呼吸のプロトコール(1)
PAGE4 Ⅴ 成人に対する人工呼吸のプロトコール(2)
PAGE5 Ⅴ 成人に対する人工呼吸のプロトコール(3)/追加1/追加2/追加3
PAGE6 追加4/添付資料PDF






