日本語版監修:坂本哲也先生(帝京大学医学部救命救急センター教授 救命救急センター長) /  清水直樹先生(国立成育医療センター手術・集中治療部)
推薦人:      日野原重明先生

アメリカ小児科学会発表では、脳に4分以上酸素が欠如した場合、脳障害もしくは死に至るとされています。
また、アメリカでの救急車の到着時間の平均は5~8分だと報告されています。
親、祖父母、チャイルドケアの担当者がのどを詰まらせていたり、呼吸が止まった子どもをどのようにすばやく救助するかを知っているということはきわめて重要なのです。単にその場で救急車や救命専門医の到着を待っているなんてことはあってはなりません。

日本での統計も大変似通っています。
救急車の到着時間はアメリカと比べるとやや早めですが、それでもやはりまだ十分早いとはいえません。やはり子どもと一緒に生活している人、もしくは子どもの世話をしている人にとって呼吸停止の緊急の場合にどのように対処するかということを知っていることは大変重要です。そして、赤ちゃんと子どもの心肺蘇生訓練用ぬいぐるみCPRテディが生まれました。
CPRテディは乳児から小児までを対象にした救急救命法CPRが学べるトレーニング訓練人形です。看護教育、出産のお祝いにCPRテディはいかがしょうか。