突然心停止後の低体温
心停止後の低体温 - 基本
電解質異常
血流の細胞へのシフトによって、カリウム、マグネシウム、リン、カルシウムのレベルは低下する。
この状態は再加温時には反対となり、不整脈を引き起こすことがある。

インシュリン及びグルコースレベル
◆低体温はインシュリンの分泌と感度を減少させる。
◆このため高血糖症となり、感染の増加や腎不全を引き起こす。
◆インシュリン点滴が治療を必要としたグルコースレベルの維持に必要となることがある。
血液ガス: 補正をするべきか否か?
◆低体温は細胞での代謝を減少。
◆二酸化炭素は細胞での代謝の最終産物。
◆そのため、低体温は二酸化炭素生成量を減少させ、結果的に血中pHが変化。
◆体温”補正”をしていない動脈血ガス分析は正確なpHレベルを示さない。
(素材資料提供:Medivance社)






