低体温療法※文献・資料引用については、メディバンス社より許諾済
トピック
・低体温に関する文献のレビュー
・新しい2005AHAガイドライン
・プロトコル進歩の構成要素とプログラムの開始
・冷却方法
低体温療法
既に公表されたデータは、動物モデルの心停止および脳卒中において中等度低体温の使用をサポートしている。
低体温のメカニズム
・低体温はゆっくりと脳代謝を低下させ、その結果、酸素消費量を減らし、 無酸素による大脳損傷に次いで神経毒(glutamate)のリリースを抑える。
・低体温がニューロン死のスローダウンにどのように影響するかについて、動物での研究が続いている。
低体温のレベル
・超低体温 : < 12°C
・重度低体温 : 13-25°C ― 術中の循環停止中に臨床的に使用される
・中等度低体温 : 26-32°C
・軽度低体温 :33-36° C ― クリチカルケアでの症例に使用される
「認知度が高まり、臨床使用も増加」 Calver P. et al. RN May 2005
背景
・二つの個別の研究において、軽度低体温の導入によって心停止後の神経学的回復のチャンスが増すことが示されている。
・これらの文献はNEJM 2002 に発表され、心停止後の低体温使用を推奨する新しいAHAガイドライン にその基礎を提供した。

・心停止後の低体温の研究グループ (HACA)
・ヨーロッパ5ヶ国において275人の患者をランダムに抽出






