メンテナンス作業改善に向けた取り組みのご紹介
弊社では、お客様が医療機器を安全に安心してご使用いただくため、より質の高いメンテナンスサービスの提供を目標に、これまでの経験やお客様からのご意見を参考にして、様々な視点からメンテナンス作業手順やツールの見直しを行っております。
今回は、その中の一部をご紹介させていただきます。
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機器の保守点検手順に「画像記録」を項目として新たに加え、記録として保存する取り組みを始めました。メンテナンスサービススタッフ全員にデジタルカメラを配備し、一部の機種から順次開始しております。これにより、作業の確実性を高め、目視確認項目の記録にすることができます。
例)人工呼吸器VELA保守点検マニュアルより抜粋


人工呼吸器をはじめとする精密・多機能な医療機器は、その安全性を確保するため、保守点検の項目も多岐にわたります。例えば人工呼吸器VELAの保守点検手順を記載した保守点検マニュアルは、パーツ交換手順、キャリブレーション手順、機能点検手順からなり、約150ページにわたります。
そこで、これら全ての作業が漏れなく実施され、その作業の経過や細かなデータも記録として残すことを目的に、作業チェックリストを作成し使用を開始しました。

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作業ミスを防止すると共に作業の質を向上させる取り組みの一例としまして、トルクドライバーの導入をご紹介します。
「ネジを締める」という単純な作業でも、やはり「人の感覚」に頼らざるを得ない部分が少なからずあります。しかし、ネジの締め付けトルク(強さ)を作業手順の中で定めると共に、その定められたトルクでネジを締めることができる「トルクドライバー」を導入し、より確実な作業とするとともに、作業の平準化を図る対策を行いました。
例)汎用人工呼吸器レジェンドエア保守点検マニュアルより抜粋

☆過去掲載情報
弊社では、お客様に品質の高いメンテナンスサービスを提供するため、適正作業を行える技術力、スキルを育成する教育をはじめ、技術認定制度の導入を図るなど、お客様にご安心いただけるメンテナンスサービスの提供に努めております。
今後とも、保守サービスをはじめとするメンテナンスサービスをご利用いただきますようお願いいたします。






