slide15:Summary of aEEG of results in term infants with HIE

HIEを伴った正期産児におけるaEEGの結果についてのまとめ

要約すると、HIEを伴った新生児におけるaEEGでは、背景脳波活動は生後3~6時間において既に結果を予測するということです。今回はお示ししませんでしたが、burst suppression(BS)が生後24時間以内にリカバーすれば、確率50%で良い結果をもたらす可能性があることも知られています。36時間以内に睡眠覚醒周期(SWC)が現れれば、良いリカバリーと関連しています。今回、スライドはスキップしましたが、minimumアンプリチュードがMRIにおける脳損傷と関連していることも知られています。またこれらの新生児において、潜在性てんかん発作は非常に一般的です。

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