slide25:MaxB/h and outcome in 64 preterm infants with IVH 3-4

IVH3-4を持つ64人の早期産児におけるMaxB/hと結果

これは数年前にNeuropediatrics誌に発表した大きなIVHのある新生児についての研究です。これらの新生児が生後1日目、2日目、3日目、4日目、最大で第1週の間に発生させることができた一時間当たりのburst数の最大値を観察したものです。ここが1日目、(ここが)2日目、(ここが)3日目です。生存した新生児の場合、最大値は比較的高く、平均で約130~240でした。生存しなかった新生児の場合、約100でした。このことは生後3日間では非常に重要です。これらの新生児はリカバーし、4から7日目では差はありませんでした。私達は新生児が作り出したburstの最小数について最も悪いトレースを観察しました。しかし薬剤の投与の影響により、結果は予測できませんでした。モルヒネやジアゼパムを投与した場合、全ての新生児においてEEGを抑制します。

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