slide27:Most neonatal seizures are subclinical = diagnosis requires aEEG/EEG

殆どの新生児てんかん発作は潜在性=診断にはaEEG/EEGが必要

既に1980年代に私達はこの論文を発表していますが、この中でNICUにおけるよりリスクの高い新生児グループの16%において、臨床的には観察されない1時間を超えるstatus epilepticusが発生しているというものです。当時は誰も信じてくれませんでした。そのため、この論文の出版は非常に困難でした。現在では、これは真実であることが認められています。やや後でBob Clancyらのreal EEGにつて発表されましたが、新生児においてはてんかん発作の約80%が隠れている、あるいは潜在性であるというものです。以降の研究でも示されましたが、てんかん発作の約80%が実際に新生児において潜在性です。

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