掲載:2018年11月 / 文責:レスピラトリ・ケア部
一般病棟でこそ有用性を発揮!?
経皮血液ガスモニタTCM5についてお話を伺いました
2017年11月17日(金) 仙台国際センター 展示棟1F『会議室1』
演者:福家 聡 先生 (KKR札幌医療センター呼吸器科)
座長:堀江 健夫 先生 (前橋赤十字病院呼吸器内科)
この度、新型経皮血液ガスシステムTCM5の取扱いを開始することとなりました。外観は従来の経皮血液ガスモニタとは大きく異なり、大変スタイリッシュな印象をもっていただけると思います。
第26回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術講演会(会長 聖路加国際病院 呼吸器センター 特別顧問 蝶名林直彦先生)にて、座長に地方独立行政法人長野県立病院機構 理事長 久保惠嗣先生を、演者にKKR札幌医療センター 感染制御部部長代行 呼吸器内科医長 福家聡先生をお招きし、コーヒーブレイクセミナー「一般病棟でこそ使ってみよう!経皮的CO2モニタリング装置(TOSCA)」を共催させていただきました。
この度スイスndd Medizintechnik社製【EasyOne Pro/LAB】を弊社が日本における総代理店となり、発売開始となりましたことをご案内申し上げます。【EasyOne Pro/LAB】は、世界最軽量・最小クラスのサイズでありながら、酸素ガスと医療用標準ガス(DLcoガス)を接続することでDLcoおよびFRC検査が可能な呼吸機能測定装置です。
平成28年度診療報酬改定に伴い、平成28年4月から、成人・小児の神経疾患または慢性呼吸器疾患患者様の経皮的血中CO2(TcpCO2)測定が保険収載されることとなりましたのでお知らせいたします。
これまで保険非適応のため使用者の皆様にはご不便をおかけしてまいりましたが、今年度から成人・小児の神経疾患または慢性呼吸器疾患患者様における血中pCO2測定について下記の通り保険適用(条件付き)されることとなりました。
第56回日本呼吸器学会学術講演会にて、座長に北海道大学 大学院医学研究科 呼吸器内科学分野 教授 西村正治先生を、演者にユタ大学 教授 Robert L. Jensen先生をお招きし、イブニングセミナー「Interpreting the Carbon Monoxide Diffusing Capacity in a Complex clinical Environment - 複雑な臨床現場におけるDLcoの解釈」を共催させていただきました。
掲載:2014年12月 / 文責:クリティカル・ケア部
導入いただいている「経皮血液ガスシステムTCM/TOSCA」の使用経験について、お話を伺いました。
ラジオメーター社より「経皮血液ガスシステム」を使用したtcpCO2測定の症例報告(Case Story)の提供を受けましたので、皆さまにご提供させていただきます。
耳朶等にセンサを装着して経皮的に二酸化炭素分圧(PCO2)・動脈血酸素飽和度(SpO2)を測定し、非侵襲的に呼吸・換気状態を連続評価できる経皮モニター「経皮血液ガスシステム TCM/TOSCA」(ラジオメーター社製)の機能、文献、仕様についてご紹介します。
掲載:2007年12月 / 文責:レスピラトリ・ケア部
従来の経皮的測定装置を改良。
最大12時間の測定が可能となり、我々の行った基礎的な検討においても臨床使用に耐えうる信頼性を確認できました。