掲載:2018年8月 / 文責:顧客サービス推進部
本記事では2018年1月~6月までの、本サイトへのアクセス数からランキングが急上昇した注目記事と、上半期中を通じてアクセス数が高かった記事をご紹介させていただきます。
掲載:2009年 / 更新:2018年5月 / 文責:レスピラトリ・ケア部
原典:”PICU Ventilator Management Protocol”
Duke University Hospital Department of Respiratory Care Services Pediatric Intensive Care
掲載:2018年2月 / 文責:顧客サービス推進部
本記事では2017年を振り返り、本サイトのアクセス数からランキングが急上昇した注目記事と年間を通じてアクセス数が高かった記事をご紹介させていただきます。
掲載:2012年~2016年3月 /文責:仙台顧客サービスセンタ
大きく長い揺れ、直ぐに起きた大規模停電及び信号のマヒによる大渋滞、高速道路は通行止めになり、一般道路も至るところに陥没や亀裂が走りました。その後しばらく続いた不自由な生活、そして何より10,000人を優に超える犠牲者が出た東日本大震災が発生してから、5年経過します。
「Infrared pupillometry.Basic principles and their application in the non-invasive monitoring of neurocritical patients」(赤外線瞳孔計測。基本概念とNeurocritical患者の非侵襲性モニタリングの試み)の海外文献を日本語でご紹介させていただきます。
「Late Outcomes of a Randomized Trial of High-Frequency Oscillation in Neonates」(新生児に対する高頻度振動換気法に関する無作為化試験の後期転帰)の海外文献を日本語でご紹介させていただきます。
成人に比べ解剖学的に細い気道を持ち、内径2.0mmからととても細い気管チューブを使用する新生児におけるヘリウムの効果はどのようなものか、そのような視点から、この度、動物実験によるアヴェアを使用したヘリウム・酸素混合ガスの効果を検証し、その結果を第14回新生児呼吸療法モニタリングフォーラムにて発表しましたのでその内容をご紹介いたします。
ディスポーザブルタイプの蘇生バッグをご採用いただく医療機関が増加しています。弊社で販売しておりますアンブ蘇生バッグでも、リユーザブル蘇生バッグとディスポーザブルタイプの蘇生バッグの販売数比率はここ10年で逆転しています。
「臨床脳波」5月号 脳低温、脳波に関連する文献が掲載文献が掲載されました。また、第46回 日本周産期・新生児医学会 教育セミナーにおいて「新生児脳低温療法の新戦略」と題した教育セミナーが開催されます。
インフルエンザAウイルスは新しいものではなく、実際のところ人間にとって最も一般的なウイルスである。H1N1菌株もまた極めて一般的であり、人間において常在流行しているものもある。最も有名なH1N1の爆発的な流行は1918年のスペイン風邪である。
掲載:2009年8月 / クリティカル・ケア部
新生児脳波測定の新たな基準となりつつある『aEEG』が 日本でも広がりつつある中、第45回日本周産期・新生児医学会学術集会(7/12-14)『Amplitude intergrated EEG monitoring in Neonatal Intensive Care-Current State of Art』セミナーが開催されました。この新生児脳波測定の新しい脳波トレンド『aEEG』とは何かを 教育セミナーに基づいてご紹介させて頂きます
Duke University Hospitalはアメリカ合衆国、ノースカロライナ州にある大学附属病院です。このデューク大学ICUにおける人工呼吸管理方法をご紹介します。
Holger Hesse技士とHenning Ruben教授と出会いによって、self inflating方式の蘇生バッグが生まれました。以来、数多くの改良が加えられ、世界中の救急現場で活躍する蘇生バッグ。アンブ蘇生バッグの50年は、蘇生バッグの歴史そのもの。蘇生バッグの誕生までのストーリーをご紹介いたします。
Helioxとはヘリウムと酸素の混合ガスです。実はHelioxは気道抵抗の高い患者様に対して低い気道内圧で換気がおこなえるという利点を持っています。ヘリウムは分子量が小さい単原子分子であり、窒素の2倍のスピードで気道を通過できる特性を持っています。この特性を人工呼吸に生かすと、COPDのように気道抵抗の高い患者様でも、通常のガス(エアーと酸素)を使用するよりもより低い気道内圧で換気をおこなうことが可能なのです。