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人工呼吸器PAL 仲間たち : Advancing technologies AVEA

第31回日本新生児慢性肺疾患研究会 教育講演セミナー
「新生児の呼吸管理における吸入酸素濃度自動調整」

掲載:2018年12月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

第31回日本新生児慢性肺疾患研究会 教育講演セミナー「新生児の呼吸管理における吸入酸素濃度自動調整」

2018年10月20日(土) 埼玉県立小児医療センター6F講堂

演者:閑野 将行先生
(埼玉県立小児医療センター総合周産期母子医療センター新生児科医長)

座長:長 和俊先生(北海道大学病院周産母子センター准教授(診療教授))

PICU人工呼吸管理プロトコール

掲載:2009年 / 更新:2018年5月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

原典:”PICU Ventilator Management Protocol”

Duke University Hospital Department of Respiratory Care Services Pediatric Intensive Care

第19回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム 企業企画セッション8
「CLiO2(FiO2自動調整機能)つかってみました!」

掲載:2017年3月 / レスピラトリ・ケア部

第19回新生児呼吸療法モニタリングフォーラム 企業企画セッション8「CLiO2(FiO2自動調整機能)つかってみました!」のご報告

2017年2月17日(金) 大町市文化会館・大町公民館

講演:長 和俊先生(北海道大学病院周産母子センター)
千葉 洋夫先生(仙台赤十字病院総合周産期母子医療センターNICU)
関 聡子先生(長野県立こども病院 総合周産期母子医療センター)
甕 啓江先生(長野県立こども病院 新生児病棟)

第38回日本呼吸療法医学会学術集会 ランチョンセミナー5
「ICUにおける食道内圧測定:有用性と展望」

掲載:2016年8月 / レスピラトリ・ケア部

第38回日本呼吸療法医学会学術集会 ランチョンセミナーのご報告

2016年7月16日(土) 名古屋国際会議場 第5会場(1号館4F レセプションホール西)

演者:吉田 健史先生
(Physiology and Experimental Medicine, Department of Critical Care Medicine,
Hospital for Sick Children, University of Toronto, Toronto, Canada)

座長:西田 修先生(藤田保健衛生大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座)

人工呼吸器AVEA 新生児向け機能CLiO2 新発売

CLiO2

これまで行われてきた呼吸管理では、先生から指示された目標SpO2に従って手動でFiO2をコントロールしていました。CLiO2は、患者さんのSpO2をモニタリングしながら目標範囲を維持するために吸入気酸素濃度(FiO2)を自動でコントロール(クローズドループ制御)する最新テクノロジーを持った機能です。

第60回日本新生児成育医学会・学術集会 教育セミナー16
「Effectiveness of Automatic Control of Inspired Oxygen for Neonates
-新生児に対する吸入酸素濃度の自動コントロールの有効性-」

掲載:2015年11月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

吸入酸素濃度の自動コントロール

2015年10月25日(日) ホテルメトロポリタン盛岡本館 4F 早池峰 第8会場

演者:クラウディオ ミグリオーリ先生(イタリア スペダーリ市民病院 新生児学・NICU)

座長:長谷川 久弥先生
(東京女子医科大学東医療センター 周産期新生児診療部・新生児科 臨床教授)

人工呼吸器 「AVEA」
いわき市立総合磐城共立病院 未熟児・新生児科 主任部長 本田 義信先生

掲載:2015年10月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

地域周産期センターで「新生児呼吸管理における人工呼吸器AVEAの臨床的有用性」について、お話を伺いました。

第37回日本呼吸療法医学会学術集会 ランチョンセミナー6
「食道内圧測定はどのような患者に用いるか?」

掲載:2015年8月 / レスピラトリ・ケア部

日本呼吸療法医学会学術集会

2015年7月17日(金) 国立京都国際会議場 第7会場 1階 Room D

演者:竹内 宗之先生(大阪府立母子保健総合医療センター 集中治療科 主任部長)

座長:氏家 良人先生(川崎医科大学 救急総合診療医学講座 教授)

第36回日本呼吸療法医学会学術総会 ランチョンセミナー
「ARDS患者の人工呼吸器設定における食道内圧モニタリングの役割」

掲載:2014年8月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

2014年7月19日(土) 秋田キャッスルホテル

演者:Giuseppe Foti先生
(イタリア Director of Emergency Anesthesia and Intensive Care Department Azienda Ospedaliera della Provincia di Lecco.)

座長:小谷 透先生(東京女子医科大学麻酔学教室 准教授)

第41回日本集中治療医学会学術集会 ランチョンセミナー6
「経肺圧(肺内外圧差)を理解する」

掲載:2014年10月 / 文責:レスピラトリ・ケア部

日本集中治療医学会

2014年2月27日(木) 国立京都国際会館 2F Room B-1

演者:Edger J. Jimenez先生(アメリカ フロリダ大学教授)

座長:内山 昭則先生(大阪大学医学部附属病院集中治療部)

Advancing technologies 「Volmetric capnography(VCO2)」

VCO2

AVEAコンプリ2の「食道内圧計測機能」と双璧をなすもう一つの特徴的な取り組みは、 「Volmetric capnography機能」であります。「Volmetric capnography」とは従来のEtCO2測定に加え肺から排出されたCO2の量を測定することを指します。

Advancing technologies「食道内圧計測機能」-AVEAコンプリ2-

食道内圧

AVEAコンプリ2の最も先進的な取り組みは、日本国内初の「食道内圧計測機能」を搭載した点にあります。
「食道内圧計測機能」は、従来の人工呼吸器の気道内圧の測定に加え、あらたに食道内の圧力を測定します。胸腔内圧とほぼ等しい食道内圧をモニタリングすることで、多面的に肺の状況を把握し、より安全で適切な呼吸管理を行おうというものです。

ヘリウム・酸素混合ガスの有用性 人工呼吸器アヴェアを用いた動物実験による検証

成人に比べ解剖学的に細い気道を持ち、内径2.0mmからととても細い気管チューブを使用する新生児におけるヘリウムの効果はどのようなものか、そのような視点から、この度、動物実験によるアヴェアを使用したヘリウム・酸素混合ガスの効果を検証し、その結果を第14回新生児呼吸療法モニタリングフォーラムにて発表しましたのでその内容をご紹介いたします。

Helioxの治療上の利点と臨床的な問題点について

Helioxとはヘリウムと酸素の混合ガスです。実はHelioxは気道抵抗の高い患者様に対して低い気道内圧で換気がおこなえるという利点を持っています。ヘリウムは分子量が小さい単原子分子であり、窒素の2倍のスピードで気道を通過できる特性を持っています。この特性を人工呼吸に生かすと、COPDのように気道抵抗の高い患者様でも、通常のガス(エアーと酸素)を使用するよりもより低い気道内圧で換気をおこなうことが可能なのです。

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